サーフィン・ラーメン

【本蓮沼 NEW OPEN】ブタゴリラでブタタマラーメン1,700円を実食|二郎系の新店を初日にレポート

散歩コースにしている本蓮沼の一角に、見慣れない黄色い看板が立っていました。

「ラーメン ブタゴリラ」。以前ここにあった「剛力ダルマ家」の跡地に、2026年9月5日にオープンしたばかりの二郎系のお店です。オープン初日に行ってきたので、良かったところも、そうでなかったところも、正直にレポートします。

先に結論からお伝えすると、豚と麺はしっかり旨い、ただし食べ終わりのスープはかなりしょっぱく感じた、というのが今回の感想です。初日ゆえのブレもあると思うので、その前提で読んでいただければと思います。


本蓮沼に二郎系「ブタゴリラ」がオープン

ブタゴリラの外観。黄色地に黒文字の「ラーメン ブタゴリラ」の看板と、丸に「ブ」のロゴが入った黄色いシャッター。入口には開店祝いの花スタンドが置かれている

場所は、都営三田線の本蓮沼駅からすぐ、旧・剛力ダルマ家と同じ建物です。黄色い看板に黒文字で「ブタゴリラ」、シャッターには丸に「ブ」のロゴ。開店祝いの花スタンドがまだ入口に置かれていて、いかにも「できたて」という雰囲気でした。

営業時間や限定杯数は、訪問時点で確認できた範囲だと次のとおりです。

項目内容
店名ブタゴリラ
場所本蓮沼(旧・剛力ダルマ家の跡地)
オープン日2026年9月5日
営業時間11:00〜14:30 / 18:00〜22:00
提供数1日限定100杯

昼と夜で分かれた二部制で、1日に出すのは合計100杯まで。数量限定なので、確実に食べたい場合は早めに動いたほうが良さそうです。

券売機とメニュー

ブタゴリラの券売機。ラーメン300g 1,200円、マゼソバ300g 1,400円、ブタタマラーメン1,700円などのボタンが並ぶ。新500円硬貨は使用不可の表示もある

入口を入ってすぐの券売機で、先に食券を買う方式です。訪問時点で券売機に出ていた主なメニューは、次のような内容でした。

メニュー価格
ラーメン(300g)1,200円
マゼソバ(300g)1,400円
大ラーメン(500g)1,400円
大マゼソバ(500g)1,600円
ブタタマラーメン(味玉+ブタ2枚+おまけ)1,700円
ブタ1枚/味玉/生卵/玉ネギ350円/150円/100円/100円
缶ビール500円

麺の量は並が300g、大盛が500g。ニンニクマシマシが100円、アブラマシマシが200円の別料金です。「限定」のボタンもありましたが、訪問時は売り切れの表示になっていました。券売機には新500円硬貨は使えないという注意書きもあったので、旧硬貨か千円札を用意しておくと安心だと思います。


行列の状況

ブタゴリラの店内。木のカウンター席と赤いスツール、青い壁。卓上には調味料のボトルが並び、カウンター奥に丼が積まれている

自分が行ったのは、午後の部(18:00)のオープンに合わせた時間帯です。

そのだいぶ前、昼の部が開く前の時点でも、店の前には3人ほどが並んでいるのを見かけました。その後も列が完全に途切れる様子はなく、時間帯を問わずぽつぽつと並びが続いている印象でした。1日100杯限定という条件を考えると、オープン直後の週末はしばらくこの状態が続くかもしれません。

店内はカウンターのみのコンパクトな造りです。青い壁に木のカウンター、赤いスツールという二郎系らしい雰囲気で、席数は多くありません。並ぶ前提で時間に余裕をもって行くのが良さそうだと感じました。


ブタタマラーメン1,700円を実食

注文したのは、いちばん豪華な「ブタタマラーメン」1,700円です。味玉とブタ2枚、それに「おまけ」がつくメニューで、券売機のラインナップの中では頭ひとつ高い価格帯になっています。

段ボール箱に「カネシしょうゆ」と印字された、二郎系でおなじみのカエシ用醤油。店内の冷蔵庫の上に置かれていた

店内には「カネシしょうゆ」と書かれた段ボールが置いてありました。二郎系のスープの土台になる、カエシ(醤油だれ)用の醤油としてよく知られているものです。これを使っているという話を事前に聞いていたので、味への期待は高まりました。

注文の流れ

ブタゴリラの注文方法の貼り紙。ヤサイ・ニンニク・アブラを「抜き・少なめ・普通・マシ」から選ぶ案内。麺の硬さは選べず、茹で時間がかかる旨も書かれている

提供の直前に「トッピングどうぞ」と声をかけられるので、そこでヤサイ・ニンニク・アブラの量を「抜き・少なめ・普通・マシ」から伝えます。味を濃くしたいときは「カラメ」とコールする方式です。貼り紙には「麺の硬さは選べません」「茹で時間がかかります」とも書かれていました。二郎系に慣れている人には見慣れた流れですが、初めての人は少し予習しておくと落ち着いて頼めると思います。

今回のトッピングは、ヤサイ・ニンニク・アブラをすべて「普通」にして、カラメのコールもしていません。味は最初からそのままの状態でいただきました。

そのほか、1杯をシェアするのは禁止、どんぶりは食べ終わったらカウンターの上に上げる、ながらスマホや通話は控える、といった案内も貼られていました。

20分待って、着丼

食券を出してから、着丼までおよそ20分。オープン直後で混んでいたことと、茹で時間がかかる麺であることを考えると、こんなものかなという待ち時間です。

ブタゴリラのブタタマラーメン。龍が描かれた丼に、もやし中心の野菜、極太のうねった麺、背脂の塊、おろし生姜の山、そして大きな豚が2枚のっている。スープは醤油の色が濃い茶色

出てきたのがこの一杯です。龍の絵が入った二郎系らしい丼に、もやし中心の野菜、背脂、おろし生姜の山。そして、ごろっと大きな豚が2枚。醤油の色がしっかり出た、濃い茶色のスープでした。


豚・麺・スープを正直に評価

豚:でかい2枚、ほろほろで旨い

箸で持ち上げた、ブタゴリラの大きな豚。表面に格子状の切れ目が入り、脂がとろりと光っている。崩れそうなほど柔らかい

まず豚です。これは素直に旨かったです。名前のとおり、でかい豚が2枚。箸で持ち上げるとほろっと崩れるくらいの柔らかさで、脂の部分もしつこくありません。この豚が2枚のっているなら、1,700円という価格にもそれなりに納得感がありました。

麺:かなりの極太。ワシワシよりポキポキ

箸で持ち上げたブタゴリラの麺。淡い黄色で、うどんのように太くうねっている極太麺

麺は、ここ最近食べた中でもかなりの極太でした。見た目からしてうどんのような太さで、うねりも強めです。

小麦の銘柄は、二郎系でよく使われる「オーション」ではないかと思われますが、確認したわけではないので断定はできません。食感は、いわゆる「ワシワシ」というより、噛むと「ポキポキ」と切れる感じに近いと感じました。この歯ごたえは好みが分かれるところだと思いますが、個人的にはこの麺量と太さで満足度は高かったです。

スープ:カエシは効いている。ただし食べ終わりはしょっぱい

スープは、カエシがしっかり効いていて、この極太麺に負けていません。食べている最中は「濃いめで麺に合うな」と感じていました。

ただ、正直に書くと、麺と具を食べ終えたあとにスープだけを口に運ぶと、かなりしょっぱく感じました。カラメをコールしていない、いわば標準の状態でこれなので、飲み進められるバランスではなく、そこは気になった点です。

しょっぱさの原因は?(あくまで推測)

上に載せた着丼の写真をもう一度見てみると、野菜(もやし)の量は控えめです。二郎系のイメージからすると、少なめの部類だと思います。

これはあくまで推測ですが、野菜がもう少し多く、食べているうちに野菜から水分が出れば、スープ全体も薄まって落ち着くのではないかと思われます。今回しょっぱく感じたのは、野菜が少なめで「薄まる要素」が足りなかったことが一因ではないか、という見立てです。

もちろん、オープン初日ということもあり、この日のスープや盛り付けがこの先ずっと同じとは限りません。日によるブレはあると思うので、そこは差し引いて受け止めています。


1,700円をどう考えるか

ラーメン1杯に1,700円。家計のことをよく考える身としては、決して安い金額ではありません。

それでも、自分の中では「これは浪費ではなく、確かめるための支出だった」と整理しています。近所に新しいお店ができて、しかも二郎系。「一度は食べてみたい」と思いながら通り過ぎ続けるより、初日に1,700円で確かめて、自分の中で答えを出すほうが、気持ちの整理としては早いと感じています。

気になり続けること自体にも、目に見えないコストがあると思っています。今回食べたことで、「豚と麺は好み、スープのしょっぱさは次回ヤサイをマシにして調整してみよう」という具体的な次の一手まで見えました。この結果が得られただけでも、無駄な出費ではなかったと考えています。

我が家では、スマホ代や保険を見直して固定費を下げる工夫を続けています。そうして浮いたお金の一部を、こうした「確かめる支出」に、家計を壊さない範囲で充てる。そのくらいのバランスが、自分たちには合っているようです。

同じ考え方で北海道の特産品を取り寄せて食べた記録もあるので、よければこちらもどうぞ。

でんすけすいかを5,656円で買って、正直がっかりした話

近所のラーメン新店では、板橋本町の家系「田原家」にも通っています。板橋エリアでラーメン新店をめぐっている方は、あわせてどうぞ。

【板橋本町】田原家を3回訪問|初日は感動、再訪2回は超えず。それでもチャーシューは旨い


まとめ

本蓮沼にオープンした二郎系「ブタゴリラ」で、ブタタマラーメン1,700円を初日に食べてきました。

  • ◎ でかい豚が2枚。ほろほろで、脂もしつこくない
  • ◎ かなりの極太麺。ポキポキした歯ごたえで食べ応えがある
  • ◎ カエシは効いていて、太い麺に負けていない
  • △ 食べ終わりにスープだけを飲むと、かなりしょっぱく感じた
  • △ 野菜(もやし)は控えめ。もう少し多いとスープも落ち着きそう(※推測)

しょっぱさは気になったものの、豚と麺のポテンシャルは十分に感じました。オープン初日でこれなら、この先の調整に期待したいところです。次に行くときは、ヤサイをマシにして、スープのバランスがどう変わるかを確かめてみようと思います。近所に頑張っているお店ができるのは、それだけで嬉しいことです。


店舗情報・アクセス

項目内容
店名ブタゴリラ
住所東京都板橋区泉町6-12(旧・剛力ダルマ家の跡地)
最寄り駅都営三田線 本蓮沼駅(旧・剛力ダルマ家と同じ場所)
オープン日2026年9月5日
営業時間11:00〜14:30 / 18:00〜22:00
提供数1日限定100杯
支払い券売機(新500円硬貨は使用不可・新紙幣対応)
カウンターのみ

※地図は住所(旧・剛力ダルマ家の跡地)でピンを立てています。2026年9月時点では、マップ上の店名が更新されていない場合があります。

※本記事の情報は訪問時点(2026年9月5日)のものです。オープン直後のため、営業時間・価格・メニュー・提供数は変更になる可能性があります。最新情報は店頭でご確認ください。

管理人

管理人

資産マシマシおやじ

都内会社員・48歳

  • 📅 40歳から投資スタート(投資歴8年)
  • 👨‍👩‍👧‍👦 子供2人(8歳・5歳)・住宅ローンあり
  • 💰 世帯年収:約650万円
  • 📊 投資手法:NISA・高配当株
  • 🏄 趣味:サーフィン・ラーメン食べ歩き
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