【本蓮沼】ブタゴリラを2回訪問|初日はしょっぱめ→2回目はコール調整で改善|ブタタマラーメン実食レポ
散歩コースにしている本蓮沼の一角に、見慣れない黄色い看板が立っていました。
「ラーメン ブタゴリラ」。以前ここにあった「剛力ダルマ家」の跡地に、2026年9月5日にオープンしたばかりの二郎系のお店です。オープン初日に行ってきたので、良かったところも、そうでなかったところも、正直にレポートします。
先に結論からお伝えすると、豚と麺はしっかり旨い、ただし食べ終わりのスープはかなりしょっぱく感じた、というのが初日の感想です。初日ゆえのブレもあると思うので、その前提で読んでいただければと思います。
なお、2026年9月17日に2回目の訪問もしてきました。その内容は記事後半に追記しています。初日との比較で見えてきた変化があったので、あわせてどうぞ。
本蓮沼に二郎系「ブタゴリラ」がオープン

場所は、都営三田線の本蓮沼駅からすぐ、旧・剛力ダルマ家と同じ建物です。黄色い看板に黒文字で「ブタゴリラ」、シャッターには丸に「ブ」のロゴ。開店祝いの花スタンドがまだ入口に置かれていて、いかにも「できたて」という雰囲気でした。
営業時間や限定杯数は、訪問時点で確認できた範囲だと次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | ブタゴリラ |
| 場所 | 本蓮沼(旧・剛力ダルマ家の跡地) |
| オープン日 | 2026年9月5日 |
| 営業時間 | 11:00〜14:30 / 18:00〜22:00 |
| 提供数 | 1日限定100杯 |
昼と夜で分かれた二部制で、1日に出すのは合計100杯まで。数量限定なので、確実に食べたい場合は早めに動いたほうが良さそうです。
券売機とメニュー

入口を入ってすぐの券売機で、先に食券を買う方式です。訪問時点で券売機に出ていた主なメニューは、次のような内容でした。
| メニュー | 価格 |
|---|---|
| ラーメン(300g) | 1,200円 |
| マゼソバ(300g) | 1,400円 |
| 大ラーメン(500g) | 1,400円 |
| 大マゼソバ(500g) | 1,600円 |
| ブタタマラーメン(味玉+ブタ2枚+おまけ) | 1,700円 |
| ブタ1枚/味玉/生卵/玉ネギ | 350円/150円/100円/100円 |
| 缶ビール | 500円 |
麺の量は並が300g、大盛が500g。ニンニクマシマシが100円、アブラマシマシが200円の別料金です。「限定」のボタンもありましたが、訪問時は売り切れの表示になっていました。券売機には新500円硬貨は使えないという注意書きもあったので、旧硬貨か千円札を用意しておくと安心だと思います。
行列の状況

自分が行ったのは、午後の部(18:00)のオープンに合わせた時間帯です。
そのだいぶ前、昼の部が開く前の時点でも、店の前には3人ほどが並んでいるのを見かけました。その後も列が完全に途切れる様子はなく、時間帯を問わずぽつぽつと並びが続いている印象でした。1日100杯限定という条件を考えると、オープン直後の週末はしばらくこの状態が続くかもしれません。
店内はカウンターのみのコンパクトな造りです。青い壁に木のカウンター、赤いスツールという二郎系らしい雰囲気で、席数は多くありません。並ぶ前提で時間に余裕をもって行くのが良さそうだと感じました。
ブタタマラーメン1,700円を実食
注文したのは、いちばん豪華な「ブタタマラーメン」1,700円です。味玉とブタ2枚、それに「おまけ」がつくメニューで、券売機のラインナップの中では頭ひとつ高い価格帯になっています。

店内には「カネシしょうゆ」と書かれた段ボールが置いてありました。二郎系のスープの土台になる、カエシ(醤油だれ)用の醤油としてよく知られているものです。これを使っているという話を事前に聞いていたので、味への期待は高まりました。
注文の流れ

提供の直前に「トッピングどうぞ」と声をかけられるので、そこでヤサイ・ニンニク・アブラの量を「抜き・少なめ・普通・マシ」から伝えます。味を濃くしたいときは「カラメ」とコールする方式です。貼り紙には「麺の硬さは選べません」「茹で時間がかかります」とも書かれていました。二郎系に慣れている人には見慣れた流れですが、初めての人は少し予習しておくと落ち着いて頼めると思います。
今回のトッピングは、ヤサイ・ニンニク・アブラをすべて「普通」にして、カラメのコールもしていません。味は最初からそのままの状態でいただきました。
そのほか、1杯をシェアするのは禁止、どんぶりは食べ終わったらカウンターの上に上げる、ながらスマホや通話は控える、といった案内も貼られていました。
20分待って、着丼
食券を出してから、着丼までおよそ20分。オープン直後で混んでいたことと、茹で時間がかかる麺であることを考えると、こんなものかなという待ち時間です。

出てきたのがこの一杯です。龍の絵が入った二郎系らしい丼に、もやし中心の野菜、背脂、おろし生姜の山。そして、ごろっと大きな豚が1枚。醤油の色がしっかり出た、濃い茶色のスープでした。
豚・麺・スープを正直に評価
豚:でかい1枚、ほろほろで旨い

まず豚です。これは素直に旨かったです。名前のとおり、でかい豚が1枚。箸で持ち上げるとほろっと崩れるくらいの柔らかさで、脂の部分もしつこくありません。この豚が1枚のっているなら、1,700円という価格にもそれなりに納得感がありました。
麺:かなりの極太。ワシワシよりポキポキ

麺は、ここ最近食べた中でもかなりの極太でした。見た目からしてうどんのような太さで、うねりも強めです。
小麦の銘柄は、二郎系でよく使われる「オーション」ではないかと思われますが、確認したわけではないので断定はできません。食感は、いわゆる「ワシワシ」というより、噛むと「ポキポキ」と切れる感じに近いと感じました。この歯ごたえは好みが分かれるところだと思いますが、個人的にはこの麺量と太さで満足度は高かったです。
スープ:カエシは効いている。ただし食べ終わりはしょっぱい
スープは、カエシがしっかり効いていて、この極太麺に負けていません。食べている最中は「濃いめで麺に合うな」と感じていました。
ただ、正直に書くと、麺と具を食べ終えたあとにスープだけを口に運ぶと、かなりしょっぱく感じました。カラメをコールしていない、いわば標準の状態でこれなので、飲み進められるバランスではなく、そこは気になった点です。
しょっぱさの原因は?(あくまで推測)
上に載せた着丼の写真をもう一度見てみると、野菜(もやし)の量は控えめです。二郎系のイメージからすると、少なめの部類だと思います。
これはあくまで推測ですが、野菜がもう少し多く、食べているうちに野菜から水分が出れば、スープ全体も薄まって落ち着くのではないかと思われます。今回しょっぱく感じたのは、野菜が少なめで「薄まる要素」が足りなかったことが一因ではないか、という見立てです。
もちろん、オープン初日ということもあり、この日のスープや盛り付けがこの先ずっと同じとは限りません。日によるブレはあると思うので、そこは差し引いて受け止めています。
1,700円をどう考えるか
ラーメン1杯に1,700円。家計のことをよく考える身としては、決して安い金額ではありません。
それでも、自分の中では「これは浪費ではなく、確かめるための支出だった」と整理しています。近所に新しいお店ができて、しかも二郎系。「一度は食べてみたい」と思いながら通り過ぎ続けるより、初日に1,700円で確かめて、自分の中で答えを出すほうが、気持ちの整理としては早いと感じています。
気になり続けること自体にも、目に見えないコストがあると思っています。今回食べたことで、「豚と麺は好み、スープのしょっぱさは次回ヤサイをマシにして調整してみよう」という具体的な次の一手まで見えました。この結果が得られただけでも、無駄な出費ではなかったと考えています。
我が家では、スマホ代や保険を見直して固定費を下げる工夫を続けています。そうして浮いたお金の一部を、こうした「確かめる支出」に、家計を壊さない範囲で充てる。そのくらいのバランスが、自分たちには合っているようです。
同じ考え方で北海道の特産品を取り寄せて食べた記録もあるので、よければこちらもどうぞ。
近所のラーメン新店では、板橋本町の家系「田原家」にも通っています。板橋エリアでラーメン新店をめぐっている方は、あわせてどうぞ。
2回目訪問(2026年9月17日)でどう変わったか
初日から2週間ほどたった2026年9月17日、2回目の訪問をしてきました。初日に感じたスープのしょっぱさが、その後どう変化したのかを確かめたかったのが理由です。
並びはなし、でも着席後すぐに満席
訪問したのは12時を少し過ぎたころです。このときは並びはなく、すんなり店内に入れました。ただし、自分が着席するとすぐに満席になり、あっという間に行列ができるお店だという印象は変わりませんでした。
着席から着丼までは、およそ10分。初日の待ち時間(20分)よりも短く、オペレーションが安定してきているようでした。
コールを変えて再訪
今回注文したのは、基本の「ラーメン」(300g・1,200円)です。初日の反省を踏まえて、コールは「野菜、アブラマシ、ニンニク普通」に変えました。

出てきた一杯がこちらです。豚は相変わらずの存在感で、塊感がすごく、「本蓮沼のエアーズロック」と言いたくなるほどの迫力でした。
豚・麺・スープの変化
麺は相変わらずのポッキポキ系ですが、初日より茹で加減が良くなっている印象でした。

そして、いちばん気になっていたスープです。今回は完璧に調整されてきている印象で、初日のものはブレ、あるいは分量の違いだった可能性を感じるほど美味しく感じました。コールを「野菜、アブラマシ、ニンニク普通」に変えたことも影響しているかもしれませんが、いずれにしても初日とはっきり違う仕上がりでした。
量については、今回はとてつもなく多く感じ、食べ切れるか心配になりましたが、なんとか完食できました。
麺量は相談できるお店
このとき、隣の席のお客さんが「麺200グラムでも多い」と話していて、次回は100グラムにしてよいか店主に確認している場面に居合わせました。店主は「遠慮なく言ってください」と快く応じていて、麺の量を相談できるお店だということが分かりました。
これは初めて行く方にとっても実用的な情報だと思います。麺量に不安がある場合は、券売機の量にこだわらず、初訪問時から少なめのコールを選択肢に入れてよさそうです。
まとめ
本蓮沼にオープンした二郎系「ブタゴリラ」に、初日と2026年9月17日の2回、足を運んできました。
- ◎ でかい豚が1枚。ほろほろで、脂もしつこくない(初日・2回目とも変わらず)
- ◎ かなりの極太麺。ポキポキした歯ごたえで食べ応えがある。2回目は茹で加減がさらに良くなっていた
- ◎ スープは2回目で大きく改善。初日のしょっぱさが気にならないくらい美味しく感じた
- ◎ 麺量は店主に相談できる。初訪問なら麺少なめのコールも選択肢
- △ 初日は食べ終わりにスープだけを飲むと、かなりしょっぱく感じた
- △ どちらの訪問でも、着席後すぐに満席になるほどの人気ぶり
初日はしょっぱさが気になりましたが、2回目で味のバランスがしっかり調整されてきていることが確認できました。近所に頑張っているお店ができるのは、それだけで嬉しいことです。次に行くときも、コールや麺量を少し変えて、また違う一杯を確かめてみようと思います。
店舗情報・アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | ブタゴリラ |
| 住所 | 東京都板橋区泉町6-12(旧・剛力ダルマ家の跡地) |
| 最寄り駅 | 都営三田線 本蓮沼駅(旧・剛力ダルマ家と同じ場所) |
| オープン日 | 2026年9月5日 |
| 営業時間 | 11:00〜14:30 / 18:00〜22:00 |
| 提供数 | 1日限定100杯 |
| 支払い | 券売機(新500円硬貨は使用不可・新紙幣対応) |
| 席 | カウンターのみ |
※地図は住所(旧・剛力ダルマ家の跡地)でピンを立てています。2026年9月時点では、マップ上の店名が更新されていない場合があります。
※本記事の情報は訪問時点(初日2026年9月5日・2回目2026年9月17日)のものです。オープンから間もないため、営業時間・価格・メニュー・提供数は変更になる可能性があります。最新情報は店頭でご確認ください。
管理人
資産マシマシおやじ
都内会社員・49歳
- 📅 40歳から資産形成を再スタート(投資歴9年)
- 👨👩👧👦 子供2人(8歳・5歳)・住宅ローンあり
- 💰 世帯年収:約650万円
- 📊 投資手法:NISA・高配当株
- 🏄 趣味:ラーメン食べ歩き